骨付き豚もも肉を原形のまま加工するカーティス氏秘伝の「骨付きハム」。 [お歳暮(送料込み)]
日本のハムの歴史に名を残した
英国人のウィリアム・カーティス氏。
明治7年(1874年)には、
鎌倉郡下柏尾村で開いたホテルで
ハムの原点と言える「骨付きハム」を
つくっていたと言われています。
大きな塊肉に味を行き渡らせるには
工夫が必要で、このハムでは1本針注射で
特定の部位に調味液を注入し、
血液を抜く作業を繰り返し
行ってきました。
そして味の決め手となる
「伝統の調味液」への
漬け込みは約14日間。
手返し作業を行いながら
肉本来の味を引き出し、
乾燥・スモーク・ボイルを経て
約1カ月を費やすと、
しっとりとした風味豊かな
骨付きハムが完成します。
いろんなものを紹介します